Home > 日記 > 新卒薬剤師の年収

新卒薬剤師の年収

  • 2013-01-03 (Thu) 14:00
  • 日記
昨年は薬学部6年制になってから最初の卒業生が社会に出た年で、中途採用(転職組)の求人状況が厳しくなるものと予想されていました。
実際には薬剤師経験者の求人数は前年とさほど変わらないという結果がでたようですから、今年も同様の傾向になるのではないでしょうか。

ところで昨年の新卒薬剤師の初任給ですが…
職場によって10万円ほども開きがあったというのはご存知でしょうか。
一番月給が高かったのがドラッグストアなどの医薬品等販売事業所で、30万円程度。
一番月給が安かったのは病院薬剤師で20万円程度。
これは結構大きな開きかと思います。

この原因は単純に資本主義の原理が働いた部分と、人気のある求人が少なかったからだといえるのではないでしょうか。
製薬会社や研究施設などの求人は、やはり狭き門です。
年収が高く、キャリアも積める環境へ就職できる薬剤師は、年収もそこそこ良く、福利厚生や待遇面はもちろん、将来のキャリアも形成しやすいです。
病院薬剤師は医療費削減の煽りを受けていて、求人数も年収も少な目。
そして調剤併設のドラッグストア運営には管理薬剤師が絶対条件ですから、事業拡大を考えた時に1人でも多くの薬剤師を確保しておきたいということから求人数も年収も多めになっていると言えます。

中途採用の場合、求人数はドラッグストアなどが一番多いです。
そして薬剤師と社会人としての経験を買われ、年収が決まる傾向にあります。

1月から3月までは求人が非常に多く動きます。
でも意外に知られていないのが6月も動くということです。
春の採用人事が落ち着いた後で、欠員補充のための求人募集が増えるからです。

もし元旦に、あるいは初詣で、今年の目標を年収アップやキャリアアップに置いた薬剤師の場合には、それにあった求人を早めに情報収集しておくことが大切ですね。
comment closed:
このアイテムは閲覧専用です。コメントの投稿、投票はできません。

Home > 日記 > 新卒薬剤師の年収

Search
Feeds

Page Top